隠す肌から、見せたい肌へ。
タカミラボの製品コンセプトです。
アンチエイジングのスキンケアに切り替えようと、いろいろと探しているときに目に付いたのが、タカミラボのホームページにあった“ポジティブエイジング”という言葉。
この言葉はまさに製品コンセプトをあらわしています。
年齢を重ねれば重ねるほど、肌のトラブルを隠すことばかりに重点を置いていたので、“見せたい肌”が作れるならがんばってみようかと思ったのです。
私にとってアンチエイジングという言葉のイメージは、シミやシワを外科的処置でとりのぞいたり、即効性のある成分を配合したスキンケア製品でシワをなくす、といった感じでしょうか。
タカミラボの考え方はすこし違います。
シミやシワを取り除いたとしても、衰えた肌の奥や細胞は以前のままだというのです。
私にはまったくなかった考え方でした!確かにその通りなのです。
表面上だけシワをなくしても内側が健康でなければそれはすぐにシワやシミになる肌のままということですよね。
年を重ねればシワができるのは当たり前です。
でも努力をすればそれを遅らせることができるのに、自分で加速させてしまっているかもしれないのです。
タカミラボでは、肌のメカニズムや成分の研究を重ね、内側からふっくらと潤い、ハリ、ツヤのある肌づくりをしたいと考えているとのこと。
タカミラボは私に新しいアンチエイジングの考え方を教えてくれました。